アクションカメラマウントホルダー取付けました。
アクションカメラ(GoProではなく、コスパの良いCT8500)をヘルメットに取付けてましたが、リアルタイムで撮影している状況が分からなかった。
ミラーと共締めタイプのアクションカメラホルダーをAmazonで購入しました。¥2,180
台座のネジが緩むとのレビューがあったので、ステンレスワイヤで落下防止処置しました。
Crosstour Action Camera CT8500を取り付けた状態
CT8500はAmazonで、¥5,980で購入出来ます。
アクションカメラ初心者の最初のカメラとして、お勧めではないでしょうか。
ブレも少なく、良く撮れている方ではないでしょうか。
GoProとか、使ったことないので違いは分かりませんが、まぁ〜まぁ〜良く撮れてます。
アクションカメラとは、関係がないですが、リヤブレーキパッドの摩耗状態を点検しました。
内側より外側の方が1mm弱減りが多い、片減り気味です。
外側の残量は2mmってところ。
前回交換 デイトナゴールデンパッド使用 6250km走行で交換(30850km)
今回もデイトナゴールデンパッド使用 約5900km走行(36750km)そろそろ交換時期か?
来月は車検か、それでは、また。
ZEPHYR 750 RS ウインカー交換しました。
うちの ZEPHYR 750 RS 2年前に中古購入しました。
後期型とはいえ、2002年型
もうすぐ、20年目に入ります。
ラバー製のウインカーステー 買ったときからヒビは入ってましたが
ヤバい状態になってきました。
ガムテープで臨時修理してましたが、もげ落ちそうなリヤウインカー
リヤよりましとは言え、フロントウインカーのラバー製ステーにもひび割れが!
ということで、純正は高いので、Amazonで社外品を購入しました。
¥8,385 + 送料¥770 合計¥9,155
小型の砲弾タイプウインカーです。
セット内用品
・ フロントウインカー本体(3線) × 2
・ リヤウインカー本体(2線) × 2
・ ウインカーステー × 4
・ 変換コード ×10
・ 防水スポンジ × 4
・ G18型電球(S・W) × 各2
・ 端子カバー × 10
・ 取扱説明書
フロントウインカーに関しては、取扱説明書の手順通りで問題なく取付けできました。
配線のカプラーの形状が違うので、付属の変換コードを使用します。
フロントウインカーは、ポジションライト機能も兼ねるため、3本配線です。
配線が長いので、結束バンドでまとめました。
ビニールに包まれているのは、ETCユニットです。
ここで、少し問題が発生!
取説に載っているリヤウインカー配線のカプラー形状と実際の形状が違う。
上の画像の矢印のところ、00年までになってます。
うちのゼファー750RSは、02年式
購入するときは、ちゃんと年式を確認しましょう。
純正ウインカーの配線を切断し、カプラーを加工することにより取付けできました。
後日、配線の補強をコルゲートチューブ等で実施予定
質感は、なかなか良好です。
ステーも金属製なので、劣化してヒビが入ることもない。
防水スポンジ付きだったり、実用面も考えられてますね。
ただ、個人的意見ですが、ゼファー750は、ノーマルの大型ウインカーが似合うような。
バイク乗りとしては、嬉しくない梅雨入り宣言がでました。
それでは、また。
猪苗代湖キャンプツーリング(二日目)
キャンプツーリング二日目
猪苗代湖の清々しい朝を迎えました。
ちょっと、雲が多いが磐梯山が見える。
昨夜は、20時頃には寝袋に入ったのだが、夜中2時頃に犬の吠える声に起されました。
天神浜オートキャンプ場は、ペット同伴可です。
飼い主と思える人の会話が聞こえてきて、どうやら、ケモノか何かが出没したようです。
起きたついでにトイレに行って、また、寝袋に入りました。
ソロキャンプライダーは、朝の行動が早い。
5時半には起床して、菓子パンとコーヒーの簡単な朝食を済ませる。
6時頃には早々に、出発するライダーも見受けられた。
キャンプサイトは、管理等やロッジ、炊事場周辺のキャンプ禁止地域以外に自由に設営して良いことになっている。
管理員は、18時半から8時半までは、不在になります。
8時半まで、待ってるのは時間が勿体ないので、管理人さんへの挨拶は省略して7時にはキャンプ場を後にした。
国道49号線沿い、あぶくま高原道路(有料)ひらたIC付近の「道の駅ひらた」で休憩
ここまで来る間、郡山市街地は、けっこう渋滞していた。(平日だし)
郡山市街地を抜けると渋滞もなくスムーズに進むことができた。
国道49号線は、いわき市まで、太平洋側の国道6号線に入り、南下して小名浜港を目指す。
小名浜マリンブリッジは、普段は、港地区の埋立工事車両の専用道路になっている。
港からの景観は、良好です。
たまにイベントで開放されることもあるようです。
天気予報を参考に、出発を決めたが、キャンプツーリングの二日間、雨は降らなかった。
ドーム型の外観が特徴的なアクアマリン福島
両方とも、家族で行ったことがあります。
一番最初に行ったは、常磐ハワイアンセンターって、呼ばれていた頃でした。
帰路は、いわき湯本ICから常磐自動車道を利用する。
水戸まで、あと90km
福島から北茨城にかけての常磐自動車道は、ガラ空きでした。
常磐自動車道 関本ICで昼食休憩
更に走り、友部SAで給油
三郷JCTから外環自動車道に入り、板橋区の自宅に14時少し前に到着する。
本日の走行距離 336km
二日間の走行距離 750km
燃費 給油2回
210km / 9.5ℓ = 22.1 km / ℓ
290km / 12.4ℓ = 23.4km / ℓ
約5年ぶりのキャンプツーリングでした。
今回の経験で、更新や新たに必要な物が分かってきました。
猪苗代湖キャンプツーリング(一日目)
21.5.30
久々に連休が取れたし、天気も良かったので、ツーリングに行ってきました。
年期の入ったラフ&ロード製シートバック(35年物)と最近購入して初めて使う、これも同じくラフ&ロード製振り分けサイドバックに荷物を詰込みました。
去年から行きたかったけど、諸事情でなかなか行けずじまいのキャンプツーリング
キャンプツーリングは5年ぶりくらいです。
板橋区の自宅を4時半に出発、国道17号線 〜 戸田東IC 〜 外環自動車道 〜
鹿沼ICで一般道におりて、国道121号線(日光例幣使街道)を北上
日曜日ということでか、交通量は少ない、ここまで順調に来れました。
日光例幣使街道、樹齢300年以上の杉並木が続き歴史を感じさせます。
橋の上からの鬼怒川は絶景でした。
歴史的にも古くからある温泉街
今ある観光施設は、バブル崩壊、東日本大震災の危機をを乗り越えてきた。
今コロナという予想もしなかった事態に直面している。 頑張ってもらいたい。
川治湯元温泉と鬼怒川温泉は火傷に効用があるとのことです。
会津西街道を初めて走りましたが、すばらしい道でした。
空冷四発モリワキサウンド(五月蝿くはない)、風を体で感じて走る。
振動、四発の鼓動感、道は空いているし天気は良好!
鬼怒川温泉から会津田島までの国道121号線は、感動物でした。
左に見る五十里湖は絶景で、思わずバイクを止めて撮影しました。
中型二輪免許を取得して、初めて走った道志街道の感動が再来しました。
五色沼とは、大小30余りかな成る湖沼群からなっているということです。
その中で、一番大きい桧原湖
バイクを止めて、小沼と湿地園を歩いて見てきました。
湿地園は歩きやすいバリアフリーになっている。
毘沙門沼レストハウスで昼食
沼も見学してきました。
熊に注意の看板あり。
天気が良好なのがなによりです。
ボート、気持ち良さそう。
ここで、今日のキャンプ予定地の天神浜キャンプ場に直行ではなく、猪苗代湖を反時計回りに一周しました。
日曜日、天気良好ということで、ライダーも多くなってきた。
湖畔の県道、風がやや強く、湖畔がさざ波立っていた。
水飛沫が飛んでくるし、道が濡れている部分もあった。
今日のキャンプ予定地、天神浜オートキャンプ場に到着
朝早く出発した割には、いろいろ寄り道したせいか16時を少し過ぎてしまった。
バイクのキャンプは、1,500円です。
日曜日ということで、子供連れはいない。バイクのキャンプ自分を含めて4名で全てソロ、四輪のキャンパーが4〜5グループでした。
本日の走行距離 414km
燃費 給油1回 208km / 9.6ℓ = 21.7km / ℓ
モンベル ムーンライト1型 テント これも30年以上前に購入した物
最近、ムーンライト1型の新型が出たようです。
アウトドアで名の知れたモンベル製品、作りは良いです。
そんなに多くは、使ってないが、今でも問題なく使用できます。(事前点検はした)
設営は簡単だけど、居住性の点では(狭い)といえる。
キャンプなんて、不便が楽しいのだから、これでいいのだ。
やっと使う時がきた。
ミニ焚き火台とアルミロールテーブル、コンパクトチェアー
一人キャンプ用としては、充分機能する。
どうも、キャンプとかでは食べ過ぎてします。
モツ煮×2袋とパック飯で〆る。
お酒は、下戸なので飲めない。
東京と違って、猪苗代湖は気温15℃と涼しい(寒いくらい)
たまには、こういうところでボーっとしているのも良いと思う。
朝早かったので、眠くなってきた。
20時に寝袋に入った。
明日は、国道49号線で太平洋側の小名浜港によって、常磐自動車道で帰路につく予定
記事は、後日にまた。
久々、まともにツーリング
まともにツーリングに行くのは、今年初になるのかなぁ〜
というわけで、5月10日(月)伊豆半島ツーリングに行ってきた記事です。
前回も伊豆だったような。
積算距離計の数値もなかなか増えません。
ブログ更新も、久々です。
明日から天気は下り坂ということで、今日はチャンス、気合いを入れて
早朝、4時に板橋区の自宅を出発しました。
快晴です。
早朝に出発の場合、目的地「伊豆は遠い」とはいえ往路は一般道利用が多い(過去には)
早く帰宅したいこともあり、この日は行きも高速を利用しました。
5時30分
小田原パーキングで、最初の休憩、まだ、売店は開いていない。
自販機でホットコーヒーを買う。
国道1号線(箱根新道)の方を走る予定だったが、道を間違えて県道732号線をに入ってしまった。
国道1号線に平行して芦ノ湖畔まで走る、県道732号線
風流な旅館街を見ながら走ることになる。
平日の6時前ということもあり人は少ない。
途中、県道732号線から、国道1号線に入ろうと試みたが、入れなかった。
芦ノ湖で、国道1号線と合流する。
湖畔のコンビニ、菓子パンと缶コーヒーの朝食
早朝、平日、自粛ということでか、観光客もまばらです。
午前7時頃
ソロや少人数のライダーを見かけるようになってきた。
オープンカーで気持ち良さそうに走る同年代のオジサン達とすれ違う。
伊豆スカイラインは、熱海峠から天城高原まで走る尾根道で展望は良好
路面状態も良く、適度なワイディングなのでスピードには、注意です。
右に富士山、左に太平洋(駿河湾)を見ることができる。
氷ヶ池の由来は、かつて氷を切り出していたらしい。
ここまで、氷を切り出しにきて熱海とかに運んだのか?
逆光(撮影下手)で良く見えませんが、太平洋(相模灘)が見えます。
伊豆スカイラインは、冷川ICで降りて県道59号線に入りました。
湯ケ島で国道414号線を横切り、引き続き国道59号線で西伊豆方面へ向かう。
国道59号線、途中、道幅が狭いところもあり、鬱蒼とした林間区間もある。
風早峠付近の風景
風早峠で、県道59号線の松崎方面は工事通行止め(前回も通れなかったような)
県道411号線を北上して船原峠経由国道136号線利用、西海岸の土肥から海岸線を南下する少し遠回りコースになった。
西海岸を伊豆の南端目指して走る。
天候が良いので、気持ちが良い。
中木の民宿も伊豆ツーリングの度によっているような。
民宿は、経営者の高齢化にともない、年々少なくなっている。
昨年は、行けなかったが、スノーケリングで毎年夏に利用させてもらっていた。
ここも、毎回来るたびに撮影しているような。
伊豆半島の最南端に近い、あいあい岬
風もなく、波は穏やか。
売店は、お休みでした。
海を眺めながら、中低速のモリワキチタンモナカの排気音を堪能しながら走る。
昼食に、20年ぶりくらいに、よってみた。
過去の記憶、店長と思しき人の店員への指導が強烈だった。
味は良く、店は繁盛していた。
生キャベツが入っているのも、20年前と変わりなし。
少し味わってから、下ろしニンニクと豆板醤を入れてみた。
豚骨醤油ベース、太麺、こってりしていて美味しかった。
家系ですかね、好みです。
帰りは、小田原厚木道 〜 東名高速 〜 環八 〜 自宅 のコース
15時半には帰宅できました。
本日走行距離 : 454km
燃費 : 263km / 12.4ℓ = 21.2 km / ℓ (給油1回)
2020ラストツーリング伊豆半島一周
日に日に寒さが増してきました。
この時期、ツーリングの目的地として選択されるのは、
ということで、年も押し迫った先月23日(水)伊豆半島一周ツーリングに行ってきました。
伊豆半島東海岸から海岸線を通って、南端の石廊崎を通過、ほぼ海岸線を通って西海岸の沼津まで一周してきました。
早朝、5時に出発
経路は、 環八 〜 第三京浜 〜 横浜新道 〜 国道1号線 〜 西湘バイパス
6時少し前、保土ケ谷バイパス
07:18
08:42
伊東港で休憩
朝食は、途中のコンビニでパンと缶コーヒー
雲一つない、快晴で絶好のツーリング日和って感じです。
伊東港から見た初島
左手に太平洋を見ながら走る、国道135号線
天気が良いので、伊豆の諸島も見えます。
09:49
尾ヶ崎ウイングからの展望
白浜海岸が見えます。
咲いているアロエの花が温暖な地域だということを感じさせます。
尾ヶ崎ウイングから見る伊豆七島
河津桜、夏の海水浴と観光シーズンと混雑する道ですが、師走の平日ということもあり、混雑することもなく快適に走れました。
10:50
国道135号線で下田の町を通過後、左折して県道16号線に入り石廊崎方面へ向かいました。
ひりぞ浜でのスキンダイビング(素潜り)で毎年のようにお世話になった中木の民宿
中木港によってみました。
この時期は、ひっそりしてます。
西海岸は国道136号線になります。
左手に駿河湾を見ながら、走ります。
12:15
休憩した場所は、西海岸の宇久須と土肥の間だったと思います。
先端の湾曲している部分は、御浜岬
夏は、海水浴客で賑わうところです。
天候が良いので、走っていて気持ち良く、けっこうな距離を走っているわりには疲れを感じさせませんでした。
温暖な伊豆半島ということもあり、午前9時頃には、上下一枚づつ脱ぎました。
富士山は、まだ冠雪してません。
この後、「五味八珍」チェーン店でラーメンと餃子セットの昼食を食べました。
14:39
東名高速裾野インターへ入る。
15:22
この後、東京インター 〜 環八 〜 自宅
17時前に帰宅できました。
本日の走行距離 : 467km
燃費 : 25.2 / ℓ 277km / 11.0 ℓ
12月3日(木)、奥多摩ツーリング
今回も、12月にツーリングに行った過去記事です。
12月3日(木)早朝、5時に出発
天気予報は、曇りということですが、雨が降らないことを祈りました。
経路は、環八 〜 新青梅街道 〜
早朝ラーメン、6時の朝食
24時間営業の山岡家
調べた分かったことだけど、青梅街道沿いに東京都で唯一の山岡家があります。
16号線、柏の山岡家とか時々行ったなぁ〜
醤油ラーメン ¥670
好みの、油多めのこってり味です。
奥多摩ツーリング定番の休憩場所でしょうか。
平日、早朝7時ということで、他のライダーはいません。
国道411号線(青梅街道)、途中、留浦(とずら)の浮橋によってみる。
対岸まで渡ってみました。
ゆらゆら揺れる浮遊感覚を楽しめます。
午前8時には、国道411号線の柳沢峠に到着
青梅街道の最高地点
今日は、休憩しているライダーはいません。
晴天だと、富士山の展望は良いのですが、
あいにくの天気で、富士山は見えません。
曇りというより、霧がでてきました。
峠の電光掲示板の気温は3℃
防寒対策してきたので、寒さとか、手のかじかみとかはないですが、
霧で、シールドに水滴つき、ウエアーも湿っぽくなります。
国道411号線から国道20号線(甲州街道)に抜ける近道のフルーツライン
この場所は、ちょっと晴れてます。
甲府方面を展望できます。
上野原から県道33号線、甲武トンネル通過、奥多摩周遊道に入りました。
途中、都民の森駐車場で休憩 10時30分
天気の良い休日だと多くのツーリングライダーで賑わう休憩場所です。
売店は営業してます。
平日で天候が良くないということで、人は閑散としてます。
霧の影響で、視界は悪く路面はウエット気味
スピードは控えめに走りました。
霧で展望は、いまいちでした。
帰りは、青梅から 圏央道 〜 鶴ケ島JCT 〜 関越自動車道 〜 練馬IC で帰宅
15時には、帰宅できました。
本日走行距離 : 328km
燃費 : 18.4km / ℓ (169km / 9.24ℓ)