平日の伊豆ツーリング
2019年10月30日(水)
平日ですが、休みなので伊豆ツーリングしてきました。
04:30 早朝ツーリングの恒例、表通りまで約50m 車両重量約230kgのゼファー750RSを押します。市街地なんでね。
以前乗ってたスポーツスター883Lより30kg軽くなったとはいえ、良い準備運動になりなす。(^_^;
また、キャブ車の宿命でエンジン始動して直ぐに発進できない。
30秒位暖気運転してエンストしないギリギリのところでスタートします。
883の北米マフラーより、ゼファーの純正エキゾーストの方が静かです。
環八、国道246号の下道利用で沼津まで行く予定でしたが、早朝でもトラックとか交通量多く予定より時間が掛かってしまった。
予定変更して、厚木から東名高速を利用しました。
本日最初の休憩は、中井パーキング
何故、最初の目的地が沼津かというと、魚河岸 丸天という店で久々に海鮮丼を食べることが目的の一つ。
東名高速、途中の山北、御殿場付近で霧の発生はありましたが順調に沼津ICを通過、沼津港の丸天に到着したのでは8時ちょっと前だった。
しかし、なんと、年中無休のはずの丸天が臨時休業、(^_^;
本日のメインイベントは、昼にとっておくことにして、コンビニで朝食を済ます。
沼津から国道414号、県道17号を利用して大瀬崎方面へ、昨日まで雨だったけど本日は快晴ということで、富士山と駿河湾をバックに写真を撮ります。
平日だけど、東京や神奈川ナンバーの釣り目的の車がけっこう来てました。
あまりにも、富士山が綺麗なので自分も入れて撮ります。
県道17号、西浦から海岸線を離れて西伊豆スカイライン方面へ向かう。
達磨山 〜 土肥峠 までの尾根道は好景観道路で、快適に走れます。
土肥峠から松崎方面に抜ける県道59号は土砂崩れ通行止めの看板有り。
とりあえず、仁科峠までの県道411号は大丈夫そうなので、仁科峠まで向かうことにしました。
林間部は、前日までの雨の影響か所々水が流れている所有り、また、道路の端や中央に落ち葉の吹きだまりが見られた。
松崎方面の県道59号は通行止めということで、県道411号で海岸線の宇久須へ
ここからは、海を眺めながら国道136号で伊豆の先端、石廊崎方面へ
石廊崎手前の中木漁港、スキンダイビング(素潜り)で有名なヒリゾ浜への渡し船が出発する所です。
今は、シーズンオフなのでヒリゾ浜の渡し船も無くひっそりしてます。
実は、ほぼ毎年、民宿に泊まってヒリゾ浜素潜りを楽しんでます。
あいあい岬の売店で、二ユーサマーオレンジゼリー詰め合わせをお土産として買う。
ついでに、ヒリゾ浜の景色を撮影しました。
ほぼ、伊豆の南端です。
風も無く、ツーリングには最高の天気です。
県道16号から国道136号に合流する交差点付近にある。郷土割烹の店 おか田 で昼食
観光バスとか来ていて、お店は賑わってました。平日だけどね。
朝食を節約した分、ちょっと奮発しました。
海鮮丼 ¥2,530(税込)
味良し、ボリューム丁度良し。
昼食後、少し眠くなってきましたが、気合いを入れて出発します。
下田、白浜とシーズン中じゃないので、渋滞することもなくスムーズに河津に到着
河津から修善寺方面に向かう国道414号も交通量少なく快適でした。
途中、名物のループ橋を通過
天城旧道の天城トンネルを見に行こうかとも考えましたが。
旧道、乗用車でも走れる踏み固められたダートだったな。
でも、前日けっこう雨降ったようなので、ウレツとか有りそうで道荒れてるかも。
ということで旧道は止めました。
道の駅「天城越え」で休憩しました。
以前、いのしし村っていう観光施設がありました。
話は関係ないですが、伊豆半島で野生のイノシシと2回遭遇したことがあります。
1回目、夜の伊豆林道ツーリング中に子イノシシと遭遇、2回目、河津の海岸線で人に慣れてエサちょうだ感の中くらいのイノシシに遭遇
冷川インターでの料金の支払いは、処へ向かうかで決まります。
熱海峠から芦ノ湖方面へ向かうつもりでしたが、土砂崩れ通行止めってことで、熱海峠から海岸沿いの熱海に向かうことにしました。
冷川峠 〜 熱海峠 料金¥480
伊豆スカイラインは、本当に楽しめる道路だと思います。
まず、道幅が広い、スカイラインの字の如し、景観の良い尾根道を走れる。
コーナーのRも大きく走り安い。
また来ます。
帰りは、熱海ビーチライン、真鶴道路、小田原厚木道、東名高速で帰路につきました。
自宅到着は17時ジャストでした。
走行距離 507km 平均燃費 507km ÷ 25.1リットル = 20.19km / リットル
天気は良かったけど、途中山間部を流れている水があったりでけっこう汚れました。
クラッチオーバーホール後の結果
GPz750ターボのクラッチプレート、フリクションプレートに交換して今回のツーリング中クラッチ滑り感は一度も無かった。
純正リヤサス、フルオーバーホールの結果
コーナーリング中の小ギャップでもリヤサスから伝わってくる衝撃吸収感が安定している。コーナーリングアベレージスピードが上がったようだ。