マイクロロン入れてみた
マイクロロン入れてみました。
賛否両論のマイクロロンを注入するって、少しドキドキします。
マイクロロンを使用することになった経緯はマイクロロン考察になります。
Zephyr750は、オイル全容量3.6リットル、マイクロロンはエンジンオイル1リットルにつき80ccということで、必要量282cc、8oz(236cc)では、少し足りないが良しということにします。
エンジンの暖気運転が終わった状態で注入します。
取扱説明書には、1〜2分良く降ってから注入するとありますが、5分くらいシャカシャカ振ってから注入しました。
注入後、直ちに30km走行する必要があり、都内チョイ乗り70km走りました。
入れて直ぐに、エンジンのメカニカルノイズが変わったことを実感しました。
クランクの回転を感じるという、ガラガラゴロゴロ音がシャカシャカ音に変わった。
ノイズ自体も小さくなり、チタンモンスターの排気音が目立つようになった。
これは、「マイクロロンを注入し、オイル粘度が下がったことによる」という否定的な意見もあります。
このメカニカルノイズの変化が持続すれば効果ありということでしょう。
レッドゾーンは、300km走行後までつつしんで下さい。(取扱説明書)
少し心配だったクラッチへの影響も特に問題ないようです。
マイクロロンの効果を発揮するまで、1600km走行する必要があり、1600km走行するまでは絶対にエンジンオイルの交換をしないで下さい(取扱説明書)
とりあえず、300km走行後までは、4000rpm以上上げないようにしようかと。