Zephyr750RS 前後タイヤ交換
このところ、異常に暑い日が続いてます。
都内を走っていると、アスファルトの熱気を感じます。風も熱風です。
どこか、涼しい処へツーリングに行きたいよぉ〜
ということで、話は変わって、昨年8月に中古購入したZEP
購入時の走行距離23600km、1年乗って、33000km
うん、1万キロ走行まで後少し、いろいろあって思うように走れなかったなぁ〜
それでも頑張って走ったつもり、リヤタイヤがスリップサインに達してしまった。
スリップサインが出る位置のタイヤのサイドウォールに△のマークがあります。
タイヤの外周を見てみると何箇所か△があって、溝が少し浅くなっている。
法令で定められているので、スリップサインが出ていると車検は通らない。
リヤタイヤの製造年を確認したら、2009年製だった。
11年も経過しているので、材質劣化のひび割れが目立ちます。
ひび割れに関しては、法令の規定はないようです。
フロントタイヤは、スリップサインが出るまで、あと1mmくらいありますが、リヤと同じくサイドウォールのヒビ割れが目立つので一緒に交換することにしました。
フロントタイヤもリヤと同じく経年変化によるヒビ割れ。
ブリヂストン BATTLAX BT45 (120/70-17)
新品と消耗したタイヤを見比べると
消耗するとクロスする溝が無くなっていくのが分かります。
RSは、スポーク仕様なので、タイヤチューブが必要です。
タイヤ交換のついでに、前後のタイヤチューブも交換してもらいました。
新品リヤタイヤ
ブリヂストン BATTLAX BT45 (150/70-17)
サイドウォールの「2819」の意味は2019年第28週に製造ということ。
今回は、練馬区谷原にある「モトショップ ボンバー」さんのお世話になりました。
お店の人に「新品タイヤは滑ることがあるので気をつけてね」と言われました。
100kmくらいは、気にかけて走ることにします。
料金 支払合計¥32,456
(前後タイヤ、前後タイヤチューブ、工賃、廃タイヤ処理費、消費税)