キャンプツーリングの準備
バイクでのキャンプは、2014年5月に群馬県嬬恋村のバラキ湖が最後で、かれこれ、まるまる5年以上行ってないのである。
まだ残暑厳しい日が続きますが、これからキャンプするには最適の季節を迎えるにあたって、キャンプ道具一式を引っ張り出して機能と員数の確認をしてみました。
アルミロールテーブル、コンパクトチェアとミニ焚き火台は最近購入し追加されたもので、未使用です。
実際に行くとなると、日用品や着替えなどもう少し荷物が増えそうです。
四輪車での車中泊では、バーベキューとかよくやりました。
荷物の積載に制限があるツーリングでも、炭火でバーベキューはやりたいものです。
点火剤や炭を入れ、アミと乗せてみて、どんな感じが試してみました。
大丈夫そうですね。
このテント、モンベルのムーンライト1型(旧)30年物です。
久々、張ってみました。
フライシート、テント本体、防水シール、ポール等点検、問題ないようです。
このテントは風に強い、張るのが簡単などの利点がありますが、中はあまり広くないです。
全室も小さくあまり荷物は置けない。
二人用となってますが、荷物を入れると一人でも狭く感じます。
キャンプでの快適性を求めて、以前より荷物が増えてます。
バックは30年以上使用しているラフ&ロード製のツーリングバックです。
積載物パンパンで、テントとロールマットは入りきれず外付けです。
外側に掛けたネットのマス目が大きく、脱落の心配ありそう。
今まで使っていたバック以外に今回新たにサドルバックを追加しました。
カッパや地図、その他、直に取り出したい物を入れる予定です。
イージーサドルバック(ラフ&ロート製)28ℓ 〜 32ℓ ¥10,340 2りんかんで購入
サドルバックが追加されてことにより、積載能力に余裕ができました。
ついでに、ネットも更新(11マス LL 60ℓサイズ)
マス目が小さくなって、脱落の心配もなさそうです。
リヤボックスについて、利便性は認めますが、ルックスが好きになれません。
キャンプツーリングの準備は着々と整ってきたけど、いつ行けるのだろうか。