現役ライダー続行中

趣味のバイクや日常の出来事を書いていきます。

バモスホビオプロ4WDのミニモトクロッサー積載について

8月31日(木)

平日休み、改修されたオフロードビレッジに練習に行ってきました。

8月は、ツーリングに1回行ったとはいえ、モトクロスネタが多いです。

朝は、霧雨状態でしたが、マディーになることは無く、埃が立たないベストコンディション

昼過ぎに晴れてきて、30℃を超え暑くなってきましたが、まぁ〜 程よい練習日和でした。

今日は、趣向を少し変えてバモスホビオプロ4WD(軽貨物)のミニモトクロッサー積載について書いてみました。

バモスとアクティーは生産終了して、ホンダの軽バンラインアップは、N-BANになってます。

カーゴスペース

一見余裕に見える積載要領、リヤシートを折り畳んだ時の段差はない。

荷台は防水マット仕様にになっていますが、ホームセンターで買ってきたマットを適用な大きさにカットして荷台に敷いている。

 

バモスホビオプロ4WDのカーゴスペース

荷台長さ(シートとリヤゲート間)1720mm

荷台高さ 1180mm

荷台幅 (最大)1335mm

最大積載量 200kg

 

2017年式 KX100(KX85Lとほぼ同じ)

フロントタイヤ 19インチ リヤタイヤ 16インチ

全長 1920mm

全高 1150mm

全幅  765mm

車両重量 77kg

フロントタイヤを左右のシートの間に

バモスの荷台の長さに対して、KX100の全長が約200mm長い

荷台に対して斜めに積載する方法もあるが、それだと他の荷物の積載性が悪くなる。

DRC製のホイールチョックを運転席と助手席の間に入れてフロントタイヤを突っ込んでいる。

荷台の高さと幅については、特に問題無いのですが、フロントフォークをタイダウンベルトで縮めて高さに余裕を持たせています。

運転していると、フロントフェンダーとフロントタイヤが直ぐ左脇にあるので、いやおう無しにモチベーションが上がる(笑)

荷物積載時の状態

必要な荷物を積載すると、この様な状態になる。

順番よく荷物を積載しないと入り切らなくなる。

5人乗った状態でフルサイズのモトクロッサーを積載できる100系、200系のハイエースを乗り継ぎ、軽バンに乗り換えたので積載容量に差を感じるのは、致したかない。

また、普段は家族を乗せているので、リヤシートの復旧作業が必要になる。

維持費の安さを取って、軽バンを選んだ(ただし燃費は良くない平均11km/ℓくらい)

久々のオフビ

8月上旬に、コースが改修されたようです。

平日ですが、5〜6人練習に来てました。

スターティングマシン

スタート後の第1コーナーは右回りになりました。

改修されたコース

流石は、MFJの全日本選手権が開催されるコースと思えるような大きく、距離の長いジャンプが増えました。

全体の半分くらいのジャンプしか攻略できませんでしたが、少しづつ距離を伸ばし、安定してクリアして行きたいと思います。

ジャンプはダイナミックになった。

一人、上級者と思える人が来てました。

2連だろうが、テーブルトップだろうが高く、そして捻って飛んでました。

コンディションが良く、スピードが出せるコースでハンドルを抑える手にいつも以上に負担が掛かったようで、両手にマメができました。

また、ジャンプが大きく着地時のショックで、腰痛気味です。

無理せず、モトクロス続けたいと思います。

それでは、また。