房総旅行(2日目)
房総旅行二日目の記事です。
朝食前に、海岸沿いを散歩しました。
波は穏やか、薙いでいます。
海鮮問屋の宿くろしおの朝食
アジとサバの干物、カサゴの唐揚げなどなど
伊勢エビの味噌汁、海の近くの宿に来てるんだなぁ〜 と実感できます。
宿の直ぐ目の前にある遊覧船乗り場
本日最初の便に乗船、平日ということもあり、貸切状態でした。
乗船までの待機時間に資料館を見学
日蓮聖人誕生の言い伝え以来、800年保護され餌付けされてきた歴史の説明が
祭りにつかわれる神輿ですか。
展示されています。
小湊漁港から内浦湾を周遊する約30分のコースです。
天候は良く、波は穏やかです。
マダイと思われる鯛への餌付け開始
船頭が船べりを叩く音に反応して、集まってきます。
鯛への餌付けが成功しているのは、非常に珍しいとのことです。
800年も保護されてきた実績が成せる技か、特別天然記念物になってます。
餌は、イワシの切り身です。
しばらくすると、鯛はいなくなり、メジナの大群と入れ替わった。
緑っぽいイサキも混じっているようです。(船頭弁)
遊覧船からの景観も良く30分の周遊を楽しめました。
小湊の町を後にして、房総半島最南端にある野島崎灯台を見学してきました。
八角形の鉄筋コンクリート製の灯台、以前はレンガ作りでしたが関東大震災で崩壊し、作り直したと説明あり。
灯台の資料館(有料300円)
150年以上ある野島崎灯台の歴史が記録されています。
灯台からの景観は良好です。
帰路は、ETC割引が利用できる海ほたる経由のアクアラインを利用する。
軽自動車(バイクも) 通常料金¥2,470 → 割引料金¥640 この差は大きい。
ブログ用の画像を何枚か撮影して、昼食は、あさりラーメン
10月も半ばですが、25℃を超える夏日でした。
首都高で渋滞することもなく、15時過ぎには帰宅できました。
今回の足となったHondaバモスホビオプロ
普段は買い物等の足代わり、休日はミニモトクロッサー用のトランスポーターとして活躍
旅行2日間の走行距離 360km
燃費 360km / 25.9ℓ = 13.9km / ℓ