ゼファー750RS マイクロロン処理終了
マイクロロン処理終了
前回オイル交換してから3000km走行したので、オイルリザーブがあるSOXでオイル交換してきました。
取説によると、マイクロロンを入れて1600kmはオイル交換していけない。
倍近い3000kmも処理すれば充分でしょう。
マイクロロンを入れることになった経緯はこちら、「マイクロロン考察」
3000km走行して、エンジンオイル交換した時点で以下の10の特徴のうち効果を実感できたのは、赤字にしました。
Microlon(マイクロロン)10の特徴
エンジン内部に強固なマイクロロン樹脂皮膜が形成される。
- 一度の処理でオイル交換後も長期間(数万キロ)効果を持続する。
- ベストコンディションを維持し、エンジンの寿命を延ばす。
- エンジン内部の摩耗を減らし部品の摩耗を防ぐ。
- 始動がスムーズになり、ドライスタートによる摩耗を防ぐ。
- エンジンの騒音を防ぎ、回転を滑らかにする。
- 圧縮圧力が上がり、パワーアップする。
- オーバーヒートを防ぐ。
- 燃費が良くなり、排気ガスが浄化される。
- オイルの消費を減少させ、オイルの寿命を長持ちさせる。
- 新しいエンジンには予防的に、古いエンジンには治療的に効果を発揮する。
5のエンジン騒音については、確かに静かになったと感じます。
一説によると、マイクロロンを添加することにより、でエンジンオイルの粘度が下がり音が変化するとの意見もありますが、オイル交換した後も騒音レベルは低くなったと感じます。
漢カワサキといわれているクランクの回転を感じるガラガラゴロゴロ音はどちらかというとシャカシャカ音になった。
9エンジンオイル消費が激減した。
前回3000km走行期間中に約300cc補充している。全容量3.6ℓなので1/10に近い。
今回は、点検窓のHレベルからほとんど下がってないので、補充なし。
まぁ〜 3.6ℓに対して3000kmで300ccの減りは普通レベルと思えるが。
何故減らなくなったのでしょうか、引き続き検証が必要そうです。
パワーアップしたとか、燃費が良くなったとかは特に変化を感じません。
なによりマイクロロンを入れたことによるプラシボー効果が大きいかも(笑)
また、マイクロロンを入れたことによる弊害も今のところ見当たりません。